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Nintendo Switch1台で対戦できる麻雀ゲームが登場 相手の手牌の隠し方が“ついたて”の力技仕様

デジタルとアナログの魔合体。

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 アイティーエルが、3月8日にNintendo Switchのダウンロード用ソフト「HANDY麻雀」を販売すると発表しました。「1台で2人対戦ができる」ということでどんな方法を使ってお互いの手牌を見えないようにしているのかと思ったら、とてもアナログな力技となっていました。逆にその発想はなかった。

「HANDY麻雀」公式PV
ほうほう
えぇ……
用語集付き
力技感が高い(以下、画像はHANDY麻雀公式サイトから)
“ついたて”がないとこんな感じ
1人でも遊べます

 その方法とは、2人対戦モードを選択すると画面の中心から左右にお互いの手牌が表示されるので、この状態で真ん中に“ついたて”置くというもの。そんなまさかという感じのする光景ですが、合理的といえば合理的かもしれません。

豪快なTVモード

 テレビに写した状態で対戦する「TVモード」はさらに豪快で、テレビの真ん中に“のれん”型の目隠しを吊り下げることでお互いの手牌を隠しています。やや無理がある。

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 「隠せるモノは自分で工夫して作ってみましょう!」とうことですが、携帯モード用の「ツイタテペーパー」を公式サイトで配布中。印刷して簡単なペーパークラフトをすれば使えます。

 同ソフトの価格は税込500円。

用語集付き

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