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「ねるねるねるね」付属のキャンディーをデジタル作画用テクスチャに使うアイデアがうまいっ!

テーレッテレー♪

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 練ると色が変わる不思議なお菓子「ねるねるねるね」(クラシエフーズ)。最近の製品は付属のキャンディーチップをつけて食べるようになっています。この色とりどりのキャンディーを、デジタル作画のテクスチャに使うアイデアが「使いどころが上手い!」と評判です。元絵がキラキラの仕上がりに。

その発想はなかった(画像提供:さきどろさん)

 考案したのはTwitterユーザーのさきどろ(@sakidoro)さん。まず、ねるねるねるねの「3番の粉(キャンディーチップ)」を、素材用に撮影します。

中身は砕けたカラフルなキャンディー
中身を皿などにあけ、広げてならしてから撮影。キャンディーを複数用意するなりコピペするなりして量を増やすと、きめ細かくなっていいかも

 次にPhotoshopを使い、撮った画像を加工したい絵にレイヤーとして乗せます。このときレイヤーモードを「オーバーレイ」にすれば、キャンディーの色味と元絵が合わさり、輝きを表現できるわけです。

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素材と元絵を重ね、レイヤーウインドウからモードを「オーバーレイ」に。筆者の古いPhotoshop Elements(10)でもできました
加工前・加工後。ねとらぼのマスコット・ITちゃんがよりポップに

 ツイートには「(発想を)練って(楽という意味で)おいしいねるねるね~るね」「ねるねるねるねには無限の可能性がある」「元絵がうまいからこそ生きる」といった反応が。ゼリービーンズのような多色のお菓子でも同じことができそうですね。

(沓澤真二)

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