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ワニのロゴでおなじみのラコステ、ワニじゃない動物ロゴを10種発表 絶滅危惧種モチーフの限定モデル

ワニじゃないだけでちょっと新鮮。

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 ワニのロゴマークでおなじみのアパレルブランド・ラコステが、ワニの代わりに絶滅危惧種の動物ロゴを施した限定ポロシャツ10種類を発表しました。いずれのロゴも、元のロゴの色である緑色で統一されています。

まさかのイグアナ(画像はYouTubeより
10種類

 国際自然保護連合(IUCN)の活動をサポートするために企画されたもので、IUCNの専門家が推定した各動物の現存数と同じ枚数だけ生産。最も少なかったのはコガシラネズミイルカの30枚で、最も多かったのはThe Anegada Ground Iguana(イグアナの一種)の450枚。合計1775枚のポロシャツが生産されます。

コガシラネズミイルカ:30枚
The Anegada Ground Iguana(イグアナの一種):450枚

 パリ・コレクション2018~19年秋冬開催のタイミングで発表され、公式オンラインショップ(英語)で注文を受け付けています。売上金はIUCNに寄付されるとのことです。

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Burmese roofed turtle(カメの一種):40枚
キタイタチキツネザル:50枚
ジャワサイ:67枚
The Cao-vit Gibbon(サルの一種):150枚
フクロウオウム:157枚
カリフォルニアコンドル:231枚
サオラ:250枚
スマトラトラ:350枚

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