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何がどうなっている……!? “立体的に見えるかもしれない絵”が立体どころか実在しているようにしか見えない
このまま歩き出しそう。
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漫画家・イラストレーターの水鳥なやさん(@mina_naya)がTwitterに投稿した、“立体的に見えるかもしれない絵”が「見えるかもしれない」どころじゃないと大変な人気になっています。何これどこがどうなってるの……!?
うおぉ!?
公開されている絵は、全部で4作品あります。この内、ノートの見開き2ページに渡ってイラストを描き、ノートを少し閉じて一定の角度から見ることで立体的に見える仕組みのものが以下の3作品。
- 「艦隊これくしょん」の島風
- 「魔法少女まどか☆マギカ」の鹿目まどかと暁美ほむら
- 「魔法少女まどか☆マギカ」の暁美ほむらとワルプルギスの夜
どれも遠近法や影の付け方が絶妙で、そこに存在しているようにしか見えないほど浮き上がって見えます。
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残りの1作品は「ご注文はうさぎですか?」のチノが描かれたもので、タブレットの上に切り絵を配置する仕組み。まるで魔方陣から召喚されて飛び出してきたかのような構図で、ホログラム映像と見紛うほどの立体感になっています。
あまりの飛び出しっぷりに平面に描かれているとは思えませんが、それぞれ別角度から撮影した画像も公開。間違いなく平面に描かれていることが分かります。……分かるんですが、分かりません。理解が追い付かない。
仕組みのよく分かる別角度画像
これらの作品にネット上では、「どこまで絵でどこから立体なのか混乱する」「いい意味であたまおかしいw」「何したらそんなすごいの描けるようになるんですか」「すげぇクオリティー」「やっぱり天才はいるんだなぁと思いました」「混乱しております!」といった声があがっていました。
そんな水鳥なやさんは、まんがタイムきらら4月号に漫画「ちっちゃなピアノ教室」がゲスト掲載されます。
画像提供:水鳥なやさん
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