ニュース

コノハムシ、ハナバチ、ハリガネムシ…… 今にも動き出しそうな生き物のバルーンアートがめっちゃリアル

「気持ち悪い」は褒め言葉。

advertisement

 「すごい再現力」「クオリティ高すぎ」とTwitterを騒がせている、生き物のバルーンアート。手がけているのはMasayoshi Matsumoto(@isopresso)さんです。以前にも紹介しましたが(関連記事)、ハッシュタグ「#私の作品もっと沢山の人に広がれ祭り」で話題となっています。

ものすごくリアル
足の節まで細かい……!(コノハムシ)
貝が巻いている形状が美しい(オウムガイ)
鳥肌レベルのリアルさ(ハナバチ)

 モチーフは昆虫、魚類、動物と幅広い種類の生き物ですが、犬や猫といったメジャーな動物というよりは、コノハムシ、オウムガイ、ハナバチ、ムシヒキアブ、ニュウドウカジカなどちょっとマニア臭のする生き物たちが中心。時には「骨格」をバルーンで表現することも……!

ムチムチボディの丸みが可愛い(コウテイペンギンのヒナ)
虫独特の細かい色彩の再現も見事(ムシヒキアブ)
背骨や尻尾の節が本当に細かい!(ネズミ骨格)

 サイズ感については「大体幅40~50センチになることが多い」とのこと。け、結構大きい。40~50センチのリアルな虫が室内にいると思うとかなりの緊張感ですが、実際の作成現場も見てみたいですね。

advertisement
目や嘴もバルーンでできています(メンフクロウ)
カマキリに寄生する様子は、ちょっとした恐怖画像(ハリガネムシ)

 またバルーンアートの性質上、数日~1週間ほどでしぼんでしまうそうです。非常にもったいない気がしますが、そのはかなさも作品の魅力の1つなのかもしれません。

マヌケ可愛い表情もそのまま再現!(ニュウドウカジカ)
羽の模様は透明のバルーンで表現(セミ)
カブトムシの幼虫バルーンを土の上に置くと、一層リアルに

 なお動植物・虫などのバルーン作品と、骨格のバルーン作品はそれぞれtumblrにまとめて掲載されています。次はどんな生き物をバルーンで作るのか、予想するのも楽しいですね。

画像提供:Masayoshi Matsumoto(@isopresso)さん

ひーこ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
  2. 「その手があったか!」 ほぼ卵焼きだけの弁当?→“まさかのサプライズ”が800万再生 「天才すぎて泣いた」
  3. 「ボットン便所を簡易水洗にしたい」→「どれどれ……」 建設会社スタッフが驚がくした“歴史的遺物”に大反響 「相当貴重なもの」
  4. 「かわいいってこういうこと」 生後1カ月の子猫が暖をとる場所は……幸せしかない姿に「この角度から見るのが最幸」
  5. 「嘘だろおい……」 ペットのイグアナが産卵→食べてみた “衝撃の食リポ”が1700万表示 「驚愕してる」「勇気に脱帽」
  6. 「これは悲しい」 Appleが新型「iPad mini」いきなり発売→“まさかの悲劇”がショックすぎ 「本当にタイミング悪すぎた」と同情の声
  7. 目からウロコの“クリップ活用法”5選! まねしたくなるアイデアに「え、天才」「こんなに便利になるとは……」
  8. 「なんじゃこれ!」 JA全農が教える「さつまいものメープルバター」がおいしそう 簡単レシピで「とってもおいしい!」「これヤヴァイ」
  9. 「天才すぎ笑」 幼い姉弟に付き合う柴犬、アンパンマンカーを見事に乗りこなし…… 人間のような姿が860万再生「ちゃんと足上げてる!」
  10. “本物のシンデレラ”にガラスの靴を見せるはずが…… まさかの珍事が428万再生「おもろい」「7回くらいリピートした」