ニュース

まだら模様がチャーミング 東武動物公園で希少種・マレーバクの赤ちゃんが誕生

よろしくねー。

advertisement

 東武動物公園で3月17日にマレーバクの赤ちゃんが誕生しました。

東武動物公園マレーバクの赤ちゃん(3月26日撮影)

 生まれたのはメスの赤ちゃん1頭。父親はトム(2004年生まれ)、母親はシンディー(1998年生まれ)です。

 飼育係さんによると、シンディーのお乳が張ってきたのを見て1週間程度で生まれるかもしれないと判断。出産の瞬間を収めようと閉園後に撮影用の機材を持ってバク舎に入ったところ、シンディーの前に赤ちゃんがちょこんと座っていたそうです。

advertisement

 その後10分程度観察しても授乳が確認できず、赤ちゃんの体も冷えていたため、人工哺育に切り替えたとのこと。現在赤ちゃんは1日5回ミルクをもらい元気に成長しているそうです。

マレーバクは絶滅の危機にひんしている希少種(3月18日撮影)
会える日が楽しみです(3月18日撮影)

 赤ちゃんの一般公開は4月下旬頃の予定。生後半年を過ぎると徐々に白と黒のツートンカラーに変化していくそうなので、まだら模様のかわいい姿を見たい方はお早めにどうぞ。

「お散歩できたよー」(3月26日撮影)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
  7. 「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」
  8. “膝まで伸びた草ボーボーの庭”をプロが手入れしたら…… 現れた“まさかの光景”に「誰が想像しただろう」「草刈機の魔法使いだ」と称賛の声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「2度とライブ来るな」とファン激怒 星街すいせい、“コンサート演出の紙吹雪”が「3万円で売買されてる」 高値転売が物議