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「荒野行動」終了をうたうデマ、Twitterで拡散 運営元は「非公式の情報を信用しないで」

PUBGの運営元から提訴されたと報じられていました。

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 “バトルロイヤルゲーム「荒野行動」がサービス終了する”というデマが、Twitterで拡散されています。「荒野行動」を運営する中国NetEaseはTwitterを通じ「今後も継続的にサービスを提供し、より進化したゲーム体験を提供して参ります。非公式の情報を信用しないで下さいますよう、お願い致します」とデマを否定し、注意喚起しています。

5000RTを超える例も(以下、画像はTwitterより)

 「荒野行動」は、バトルロイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)」の運営元から「PUBGと内容が酷似している」として配信停止を求め提訴されたことが報じられていました(関連記事)。これを受けTwitterでは「荒野行動」がトレンド入りした他、ハッシュタグ「#PUBGを許すな」も流行しているようです。

 「荒野行動」の終了をうたうアカウントは複数存在し、「荒野行動」の公式Twitterと同じアカウント名、アイコンを使用しているのが特徴。中には「荒野行動は本日14:00をもって全てのサービスが終了しました」などとツイートし、5000RTを超えた例も確認できます。

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 騒動以前に開設されたものも含まれますが、公式のアカウント名「荒野行動-『KNIVES OUT』公式」で検索すると、10個以上のアカウントが引っ掛かります。既にアカウント名やアイコンを元に戻し、通常通りのツイートを行っているアカウントもあり、騒動に乗じ愉快犯的にデマをツイートしたものとみられます。

間接的な拡散もあるようです
公式のアカウント名「荒野行動-『KNIVES OUT』公式」の検索結果(騒動以前に開設されたアカウントもあるとみられます)

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