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吉本興業、「鉄拳7」の大会「MASTERCUP TRY」をサポート 出場選手1人に対し「EVO2018」参戦を支援
名をあげるチャンス?
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吉本興業は、5月4日に福岡で開催される「鉄拳7」のプロライセンス発行大会「MASTERCUP TRY」をサポートすると発表しました。また、エントリーした選手の中から1人を対象に、「Evolution Championship Series 2018」(EVO2018)への参戦を支援するとしています。
「MASTERCUP TRY」の参加費は無料。Steam版の「鉄拳7」を使用し、優勝者にはプロライセンスが発行されます。吉本興業の参戦サポート選手に決定した場合、旅程などの詳細を吉本興業と相談することとなるそうです。
「Evolution」は毎年夏ごろにラスベガスで開催。世界最大の格闘ゲーム大会として知られており、EVO2018では「鉄拳7」の他、「ストリートファイターV アーケードエディション」「ギルティギアXrd REV2」「ドラゴンボール ファイターズ」など、複数タイトルの大会が行われます。
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吉本興業は3月7日、eスポーツ事業に本格参入することを発表。プロチーム「よしもとゲーミング」を立ち上げ、EVO2018へ招待選手選考イベントを開催予定としていました(関連記事)。
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他にもイベント・大会実施などを通じ、国内eスポーツ産業の創出を目指していくとのこと。「ぷよぷよ」初のプロライセンス選手決定 「もこう」「Kamestry」「くまちょむ」など11人
4月15日に初のプロ大会を開催予定。「ぷよぷよ」が待望のeスポーツに JeSUの認定タイトル化、4月の「セガフェス」で公認大会も実施
ぷよぷよのeスポーツ化を巡っては、2016年にぷよぷよプレイヤーが開発した「マジカルストーン」が物議を醸しました。ウメハラ選手、ときど選手など21人に「ストリートファイターV」プロライセンス発行 ももち選手の名前は無し
ももち選手は2017年12月にライセンス制度に対する声明を発表していました。日本eスポーツ連合認定プロに「パズドラ」プレイヤー2人 中学生プロも誕生
日本eスポーツ連合(JeSU)は2月1日に設立されたばかり。「日本eスポーツ連合」設立 プロゲーマーライセンスの条件は「公認大会で優秀な成績を収めること」
講習も必要。
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