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超楽しい!! 「プラレール博 in TOKYO」早速行ってきた! 巨大ドクターイエロー、圧巻のジオラマのウキウキ感がハンパない(1/3 ページ)

GWは家族みんなで池袋・サンシャインシティへGO!(写真100枚)

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 ゴールデンウィーク期間にだけオープンする夢のプラレールテーマパーク「プラレール博 in TOKYO」(関連記事)が4月27日に開幕!。一足先にメディア公開された会場の様子をお届けします。

プラレールがいっぱいだぁ!

 プラレール博 in TOKYOは、東京・池袋のサンシャインシティで2018年4月27日から5月6日まで開催。みんな大好き“ドクターイエロー”の巨大プラレール、新幹線変形ロボ「シンカリオン」や「きかんしゃトーマス」展示のほか、2018年4月時点で販売しているほぼ全てのプラレールを集めたという圧巻のジオラマ、子どもと一緒に楽しめるアトラクションが盛りだくさん。限定プラレールが買える物販コーナーもあります。ちびっ子だけでなく、オトーサンも一緒に大喜びできるウキウキの空間になっています。

会場マップ 楽しそうなコーナーがいろいろ

超でっかい“ドクターイエロー”がドドーン!と のぞき窓が楽しい

 今回イベントの目玉展は、なんといっても全長約15メートルの巨大ドクターイエロー。会場に入ってすぐの場所にドドーンと展示されています。「ドクターイエロー!」って飛びつきたくなりますね。ホンモノ(?)のプラレールと同様に3両編成で展示されています。

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わーい ドクターイエローだあ

 ドクターイエローの2両目は中に入れるようになっています。子どもの目線に合わせた高さには「のぞき窓」。その車窓からプラレールの広大なレイアウトが広がっています。あああ、これは1時間でも眺めていられそう。

2両目は窓がある
車窓からプラレールの街並みが!
3両目はプラットホームと隣接。駅からドクターイエローを「間近に見ている」感覚が得られます

 車窓のジオラマは反対側からも楽しめます。「車両検査場」もあるのですが、この中がどうなっているのかは子どもの身長ではちょうど見えません。あそこの中は、ふふふ。ドクターイエローの車窓からしか見えないのです。ぜひ会場で見てください。

ジオラマだあ
車両検査場の中で何か起きている……!? 詳しくは会場で

 このジオラマでは新製品の「レバーでダッシュ!! 超(スーパー)スピードドクターイエローセット」で遊べます。車両が赤いレールを通るとグワッと加速します。何これ面白い!

ドクターイエローが赤いレールで急加速

販売中のプラレールをほぼ網羅した圧巻のジオラマ

 会場の中央にはさらに巨大なジオラマが組まれています。「カタログに載っている現行品のほぼ全てを展示している」とのことで、全体で300編成もあるんだとか。

 ともあれ、シンカリオンやトーマスの各車両を始め、あらゆるプラレールが縦横無尽に走っています。ガラガラガラガラというプラレールの音も心地いい。このコーナーは、毎年子どもたちがへばりついて離れなくなるそうです。

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JR東日本の豪華寝台列車「四季島」は6両編成で走っていました
プラレール博限定「東京モノレール」!

 実は、“プロ”が「小学生くらいの子どもたちが興味を引く」ように、レイアウトを緻密な計算と高度な技術を駆使して組んでいるのだそうです。はい、大人なのにもう目が離れません。

縦横無尽に組まれたレール。「プロ」が計算して組んでいる

 一方のトーマスは3歳くらいまでのちびっ子に人気があります。そのためトーマスコーナーはまた別。こちらは「動きが大きくなる」ように展示しています。吊り橋を渡ると車両がガタガタと揺れ、大きな坂をドーンと下る。けっこうダイナミックだな! こちらもちびっ子がへばりついて喜ぶ姿が目に浮かびます。

大きな坂をドーンと下る。けっこうダイナミック
シンカリオンもいるよ!
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