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イケメン×津軽弁 東京の今どきっぽいイケメンが津軽弁をしゃべる漫画に方言萌えが止まらない

津軽弁はフランス語っぽいらしいです。

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 エグいイケメンとうわさの男子と話をしてみたら、津軽弁のネイティブスピーカーで頭が混乱してしまう漫画がTwitterで話題です。方言男子はいいぞ!

東京には地方出身者も多くいるからこういうのもあり得る。

 漫画を描いたのは『ル・ノエル』で「姫君、くせ者と同棲します!」を連載中の漫画家、にーづま。(@2_zuma_)さん。福岡から上京してきた大学生になりたての女の子と、イケメンとうわさの男の子との出会いを描いています。

 東京に上京して、憧れの“都会の女”になれたと浮かれる主人公の女の子、ステキな彼氏を見つけて憧れの大学ライフを送りたいと張り切っています。それなら「一眼持って海岸フラフラするのが趣味っぽい」「好きな食べ物は野菜スティックとか言いそう」というスペックのイケメンがいると友達が教えてくれました。しかしそんなイケメンならすぐに彼女ができるかもしれません。

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憧れの東京での大学ライフを送れると意気揚々です

何となく理解できる今どきのイケメンのイメージ

 同じサークルに入ろうと目論む女の子は、オリエンテーションで偶然そのイケメンと出合い頭にぶつかってしまいました。これはチャンスと、勇気を出して声をかけます。


イケメン≒野菜スティックの人とまさかの出会い!

 すると、彼は理解不能な言語で話し始め、女の子は戸惑ってしまいます。笑顔で喜んでいるのは分かりますが、何を言っているのかさっぱり分かりません。思わず「Do you speak Japanese?(日本語話せますか?)」と英語で尋ねて「I'm speaking(話してます)」と答えられてしまいました。


日本語でおk

 実際のところ、彼は津軽弁で話をしていたのでした。津軽弁はフランス語や韓国語に間違えられると言われているので、「日本語話せますか?」と聞いてしまうのも無理ないかもしれません。それにしてもイケメンから発せられる津軽弁のなんと破壊力のあることか……。

 この漫画には「英語で話したほうが意思疎通できそう」「方言男子かわいい」「最後の笑顔にずっきゅーんされた」という感想の他、「津軽弁を扱ってくれてありがとう」「津軽弁使ってるの嬉しい」など津軽地方出身の人から感謝のリプライも寄せられています。

津軽弁答え合わせ。イケメンが東京を怖がってるところにギャップ萌え

 作者のにーづま。さんは今後続きも描くとのこと。福岡の山奥から上京してきたという女の子の方言も聞いてみたい気もします。

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画像提供:にーづま。(@2_zuma_)さん



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