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観察力をつけたい人にも 短時間で描くためのヒントが詰まった書籍『5分間スケッチのススメ:建物を描く』発売

スケッチャーで建築家のリズ・スティール氏による書籍の日本語版です。

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 短時間で建物を描くためのヒントを集めた書籍『5分間スケッチのススメ:建物を描く』がボーンデジタルより5月下旬に発売されます。

「5分間スケッチのススメ:建物を描く」(著:リズ・スティール)

 世界的なスケッチコミュニティ「Urban Sketchers」のシドニー代表で、建築家でもあるリズ・スティール氏による『5-Minute Sketching -- Architecture: Super-quick Techniques for Amazing Drawings』(Firefly Books刊)の日本語版。「何から見るか」という基本知識から始まり、簡単な描き方、さまざまなアイデアを取り込んでの描き方と、ページを追うごとに観点が増えていく構成です。

 ざっくりとしたスケッチを楽しむことからはじめ、5分という短時間で描くことで無理なく長く続けられる1冊とのこと。

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テキストと作例で解説
観察に関する知識から
橋といった建物の描き方も
基本の次は「早描きのポイント」に「時間短縮のテクニック」を紹介
後半はさまざまなテクニックを学んでいきます

 チャプターごとに「観察の方法」「早描きのポイント」「時間短縮のテクニック」「早描きのための画材」を紹介。見開き2ページごとにテーマが設定され、テキストと作例でポイントを解説します。

 サイズがA5変形(170×220ミリ)のポケットブックで、総ページ数は128ページ。価格は2400円(税別)です。

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