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Twitterの人気アカウントが念願の図鑑に! ゆるふわ漫画満載の「じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科 」発売 

身近な昆虫約70種類を中心に「カブトムシは飛ぶのが苦手」「クワガタのボディ」などの漫画を収録。

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 図鑑に載っていないような虫や爬虫類、両生類などの日常をゆる~く描くアカウント、「ゆるふわ昆虫図鑑(@64zukan)」が、4月27日に『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』(実業之日本社)として書籍化(図鑑化)されました。四六判144ページで1000円(税別)。

『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』

 フォロワー数15万人を誇るゆるふわ昆虫図鑑は、カブトムシやカエル、ザリガニといった昆虫や爬虫類の日常を、人間味あふれるセリフやポージングで描く人気アカウント(関連記事)。

じゅえき太郎さんによる“ゆるふわ昆虫図鑑”のアカウント

 ねとらぼでも運営者のじゅえき太郎さんを取材したことがある他、2017年には初の書籍『ゆるふわ昆虫図鑑 気持ちがゆる~くなる虫ライフ』が、2月には『じゅえき太郎の 昆虫採集ぬりえ』が出版され、話題を呼んでいます。

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 今回の『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』は、身近な昆虫約70種類を中心に「カブトムシは飛ぶのが苦手」「クワガタのボディ」といった漫画も収録した図鑑で、監修は昆虫学者の須田研司さんが担当。

 ガチの昆虫図鑑だとどうしても“勉強をしている感”が出てしまいますが、『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』の場合、ふわっとしたゆる~い絵柄で楽しく昆虫や爬虫類などの知識を得られるのが特徴。Amazonの評価でも「時間を忘れてずーっと見て、読んでいます」「小さく入れられた昆虫のつぶやきが、地味におもしろかったです」など好評を得ています。

 ねとらぼの取材では以前、「図鑑を作るのが目標です」と語っていたじゅえき太郎さん。今回は図鑑形式での書籍化ということとで、念願かなって本当に良かったですね!

画像提供:実業之日本社

(Kikka)

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