ニュース

ちょっとコワいけど読みたくなっちゃう 例文が全て「怪談」になっている小学生向けの漢字ドリルが登場

あの漢字ドリルの次はコレ?

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 全ての例文が“怪談”になっている漢字ドリル『一行怪談漢字ドリル 小学1・2年生』が幻冬舎から発売されました。

一行怪談漢字ドリル 小学1・2年生

 例文に使われているのは、一続きの文章だけで不気味な情景を描く「一行怪談」。「カゼで 休んでいる間に、知らない子が ボクの せきに すわって いて、みんな その子を ボクの 名前でよんでいる。」

 「子どもが よく いなくなる 公園に おかれた カバの ゆうぐが、さいきん 丸まると 太って きた。」など、本気で怖いものからユーモラスなものまで、さまざまな“コワい話”が並んでいます。

advertisement
例文は全て怪談になっています
コワいけど読みたくなっちゃうやつ

 著者は怪談研究家の吉田悠軌さん。学習指導要領に基づいた小学1・2年生で習う全240字を掲載しており、怪談を読みながら解いていくことで漢字の読み書きや読解力が身につくとしています。

 『一行怪談漢字ドリル 小学1・2年生』はB5判・オール2色・96ページで定価は1000円(税別)。全国の書店やネット書店で販売されます。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  5. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  6. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  7. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  8. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  9. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  10. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】