自由すぎるキャラメイク! 尼神インター誠子とアンゴラ村長がヤマンバギャル化、渋谷の街がおののく
20年前の渋谷は怖かった(遠い目)。
お笑いコンビ・尼神インターの誠子さんが6月21日、お笑いコンビ「にゃんごスター」のアンゴラ村長とともに20年前一世を風靡(ふうび)した“ヤマンバギャル”に変身した姿をInstagramで披露しました。キャラメイク失敗じゃないだと……?
20日に放送されたバラエティー番組「1周回って知らない話」(日本テレビ)では、今から20年前の1998年(平成10年)に社会現象となった「ヤマンバギャル」を特集。小麦色を超越した強めの黒肌に白いアイメイクや唇、髪の毛まで白くした自由すぎるキャラメイクにより生み出されたド派手なヤマンバギャルは、ギャルの究極系として当時の若い女性から熱視線が注がれる存在でした。
番組では、当時の流行の最先端が20年後の現在に現れたら、という企画で二人をヤマンバギャル化。当時4歳だったアンゴラ村長と、小学生だった誠子さんのファーストコンタクトはお互いに「誰?」というほどの変ぼうぶりで、街中の視線を独占しながら「取りあえずセンター街をブラブラ」「路上で日焼け」「地べたで食事」「街中でパラパラを踊る」「ゴミは持ち帰る」など当時のヤマンバギャルの行動を再現しました。
周りの人からは個性を評価する声もあがっていましたが、「人目をひくが昔のようにかわいいと思う人は皆無」という結論に。なお、番組にはファッション誌『Popteen』などで活躍した元祖ヤマンバギャルのあぢゃさんも登場し、当時の面影ゼロの色白美白を披露。番組後にはブログで「昔わジム行くお金もなかったので、センター街を友達背負って走ってた」「茶色の、アイシャドーを、ファンデにしてた」など私たちの知らないヤマンバギャルのディープな話をつづっています。
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10年ほど前らしいです。
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