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「特定のタコを示すものではない」 サッカー日本戦を的中させたラビオ君について、イベント事務局がコメント
「ペットとして飼育する意図ははじめからございません」
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サッカー日本戦予選リーグの結果を3試合とも的中させたミズダコ占いの「ラビオ君」が出荷されたと報じられていることについて、ミズダコ占いを行う「タコ箱漁オーナー2018 in おびら」の事務局が「ラビオ君は特定のタコを示すものではない」とするコメントを発表しました。
ミズダコ占いは、円形のプールを「日本」「対戦国」「引き分け」の3つのエリアに分け、タコが選んだゾーンを占いの結果にするもので、予選リーグの各試合の当日に占った結果は全て的中。大きな注目を集めましたが、「すでに出荷された」と報道されたことで「これから決勝トーナメントなのに残念」などの声があがっていました。
同事務局は、「イベント当日の朝に漁をしたミズダコの中から一番元気なタコを選んで占ってもらう企画であり、ペットとして飼育する意図ははじめからございません」とした上で、「ラビオ君は特定のタコを示すものではなく、出荷は日常の漁獲業務の一つ」と説明し、理解を呼びかけています。
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また、「残酷な面を報道しないで欲しい」という声があったことについて、同事務局は生産品としてのラビオ君の情報を一切発表しておらず、漁師に取材し出荷を報じたメディアについても一切関与していないと説明しています。
なお、7月2日の決勝リーグでもミズダコ占いを実施予定。日本が勝ち上がった場合、7月6日の試合でも占われます。
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