さすがケイスケ・ホンダ! 本田圭佑、話題の“きよきよしい”発言に「お恥ずかしい。漢字が苦手で」
武井壮さん、百田尚樹さんからはフォローの声も。
ロシアW杯で日本代表として活躍した本田圭佑選手が7月4日、大会を振り返ったインタビュー中にあった“漢字の読み間違い”について「お恥ずかしい」とTwitterでコメントしています。この素直な姿勢はさすが!
惜しくも逆転負けを喫したベルギー戦後、「これで最後のW杯になる」と4年後のカタールW杯を目指さない意向を示した本田選手。大会を振り返った翌日のインタビューでは、現在の心境を「きよきよしい」という言葉を使って表現したことで、ネット上では「清々しい(すがすがしい)」の読み間違えなのではないかと話題に。「きよきよしいってなんやねん本田」「新たな本田語録が誕生」などツッコまずにはいられないユーザーが続出する事態となりました。
ついにはネットニュースにも取り上げられ、本田選手は「お恥ずかしい。漢字が苦手で。でも、もうしっかり覚えました」とTwitterでコメント。素直に間違いを認める姿勢に好感を持ったユーザーが多かったようで、「言い訳しないところさすがです」「素直に謝る本田選手が清々しいです!」「その潔さ、ケイスケ・ホンダですね」など称賛の声が多くあがった他、「むしろ新しい言葉として流行ると思います」「この際きよきよしいって言葉作っちゃえばいいのに」など“きよきよしい”を推すコメントまで届いていました。これは本当にはやりそう。
また、本田選手と仲がいいタレントの武井壮さんからも、「実に清々しい男だ」と自身のラインスタンプを使った愛のあるリプライが届いた他、小説『永遠の0』などで知られる作家の百田尚樹さんからは「作家の私でも漢字の読みの勘違いはある。Wカップの感動をありがとう!」と温かなフォローが。きっかけは単なる読み間違いですが、本田選手のツイートは4万リツイート、18万いいねを超えるスタープレイヤーらしい数字をたたき出すなど大きな反響を呼んでいます。
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