丼なのに糖質オフ　くら寿司から「うな丼」「牛丼」など7種の糖質オフメニューが登場

　回転寿司チェーン・無添くら寿司は、糖質オフシリーズの第3弾「糖質オフ丼」全7種を7月6日に全国の店舗で発売しました。

　くら寿司は2017年8月に業界初となる「糖質オフシリーズ」の販売を開始。第1弾はシャリの代わりに野菜を使ったにぎり寿司、第2弾は「糖質オフ麺」を使用したラーメンを販売しています。

　第3弾となる今回は、客の要望を受けて糖質オフの丼を開発。ご飯の代わりに大根の酢漬けを使用した「糖質オフ」タイプと、ご飯の量を小盛りにした「飯プチ」タイプを用意しました。

　「糖質オフ」タイプは「糖質オフ　うな丼（680円）」「糖質オフ　牛丼（370円）」「糖質オフ　天丼（370円）」の3種類（7月6日～20日までの期間限定販売）。1杯当たり最大74％の糖質オフを実現しています。

　「飯プチ」タイプは、「すしやのうな丼（飯プチ）（680円）」「すしやの特上うな丼（飯プチ）（980円）」「牛丼（飯プチ）（370円）」「すしやの天丼（飯プチ）（370円）」の4種類。いろいろなメニューを食べたい人にもうれしいサイズです。

　その他、いちごパウダーをふりかけて星形のチョコをあしらった「七夕ティラミス（150円）」や、シャリコーラ味など5種類のかき氷「夢のふわ雪（各250円）」などのデザートも期間限定で販売します。

※価格は全て税別