切って漬けるだけの「めちゃ旨バジルチーズ」がおつまみに最適! さわやかなおいしさで夏の常備菜にオススメ:ねとめし
お家でお店の味が楽しめるレシピ。
Twitterで紹介された超簡単調理の「めちゃ旨バジルチーズ」が、とってもおいしそうです。暑~い夏を乗り切れそうなさわやかレシピを早速作っていきましょう。
レシピを紹介したのは以前ご紹介した「“浸けておくだけでやわらか~!!”な炊飯器ローストビーフ」を考案した、ぼく@モンめし連載中(@boku_5656)さん。まんがタイムで『モンめし』を連載中の漫画家さんです!
早速調理に入りましょう。用意するには、プロセスチーズ4個、オリーブオイル(70cc)、バジル、おろしにんにく(チューブでOK)、塩、こしょうです。
まずはプロセスチーズを6等分程度のサイコロ状にします。次にバジルを洗って水気を切り、刻んでいきます。これで下ごしらえは完了!
あとは瓶やタッパーといった保存容器にチーズ、バジルを入れて、そこにおろしにんにく(小さじ1)、オリーブオイル(70cc)、塩(小さじ4分の1)、こしょう少々を入れて混ぜればOK。このまま1週間程度冷蔵庫で寝かせるだけです。
1週間後、オイルを見てみると、全体的に少し緑がかっているのが分かります。また冷蔵庫で保存していると、オリーブオイルが凝固しますが、常温で少し置いておけばすぐに液状に戻るので大丈夫です。
早速いただいてみましょう。口の中に広がるバジルのさわやかな香りとにんにくの風味に濃厚なチーズがめちゃくちゃ合います。いや、合わないわけがない……! キリッと冷えた白ワインなどとあいそうなお味で、おいしいです!
おつまみとしてこのまま食べるのももちろんOKですが、トーストやピザに乗せたり、パスタに入れたりとお料理にも十分に使えます。常備菜としてストックしておくとよいかもしれません。またプロセスチーズも最近はたくさんの種類が出ているので、どのチーズが自分好みの味になるか、試してみるのも楽しそうです。
なおぼくさんは、おかず系レシピだけでなく、スターバックス風に仕上がる「ほうじ茶フラペチーノ」などのレシピも紹介しており、こちらも“6万いいね”を集めるなど好評です。興味のある方はぼくさんのアカウントを見てみてると良さそうです。
レシピ提供:ぼく@モンめし連載中(@boku_5656)さん
(おかもと)
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