「いまだに、水筒持ち込み禁止とか」 木下優樹菜、子を持つ母として学校の熱中症対策に持論 さまざまな反響を呼ぶ
確かに心配だ。
タレントの木下優樹菜さんが7月19日、連日報道されている酷暑による熱中症の話題についてInstagramで言及。2人の子どもを持つ母親として学校の対策に疑問を投げかけています。
東京都心では35度を超える猛暑日が続き、各地でも熱中症患者が相次いでいる日本列島。気象庁が6月に公開した「ヒートアイランド監視報告2017」によれば、東京ではこの100年間で年間の平均気温が3.2度上昇。日本気象協会も熱中症になるリスクは昔に比べて上がっているとの見解を示しています(関連記事)。
こうした状況に木下さんは、「学校に送り出す親としては、ハラハラしちゃうよね」「いろんなとこで、児童が、熱中症になっているのに、いまだに、水筒持ち込み禁止とか。。」と学校側の熱中症対策に母として不安な心境を抱いていることを吐露。続けて「うちの小学校は、水筒有りにしてくれてたな!」と自身の小学生のころを引き合いに出しつつ、「水分補給タイムをこまめに作るとか塩分をとるとか、、対策してもらいたいですな。。」とコメント。「#ご近所さんがボヤいてた」とハッシュタグも添え、子どもを持つ親たちから改善を求める声が上がっていることも伝えています。
また、この猛暑にあたって議論されている学校へのエアコン設置についての問題にも、「#職員室はクーラーついてる」「#教室にもつけていただきたく」と意見。「今までのに暑さ、猛暑とははるかに、レベル違すぎな気温なんだから…」(原文ママ)と昔の夏とは違うことを訴えており、コメント欄では「私たちの頃と同じでは子供達が危険」と賛同する声や「クラスにクーラー付けたい思いは教員も同じです。しかしそれは各県。各市の予算の問題になってくる」など難しい問題であることにも言及する声が集まっています。
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