「神様はやっぱり凄い」　中尾明慶、ドラマタッグの明石家さんまと2ショット　お笑い怪獣への感謝を明かす

　俳優の中尾明慶さんが7月20日、お笑い芸人の明石家さんまさんとの2ショット写真をInstagramで公開。中尾さんは、さんまさんが企画＆プロデュースしたNetflixオリジナルドラマ「Jimmy～アホみたいなホンマの話～」で主人公のジミー大西さん役を演じており、前日には完成披露試写会が開催されていました。

　同日に配信がスタートした「Jimmy～アホみたいなホンマの話～」は、さんまさんがその特異な才能を見出したお笑い芸人で画家のジミーさんの半生を描いた作品。ジミーさん役を中尾さん、さんまさん役を俳優の玉山鉄二さんが務めており、中尾さんは「僕がこのような作品で主役をやらせていただけたのも、さんまさんの一声があっての事でした」と感謝の言葉とともに、完成披露試写会のオフショットだと思われる2ショットをアップしました。

　同作は出演俳優の不祥事でキャスト変更を余儀なくされるなど紆余曲折がありましたが（関連記事）、さんまさんから「もう一度やろう」と声を掛けてもらったことを明かした中尾さんは、「どんな状況でも笑いに変える神様はやっぱり凄いですね」などお笑い怪獣の力を間近で感じたもよう。またジミーさんとも仲を深めているようで、お互いのSNSではギャグを披露する2ショットムービーを多くアップしています。この2人は平和すぎる。

　ファンからは、「わぁ！　豪華なツーショット」「さんまさんとキツネさんのツーショット素敵」「いい笑顔 すっごく嬉しいショット！」など苦労を乗り越えて肩を並べた2人に反響が続々。さっそくドラマを視聴した人も多く、「最高に笑い泣きました。感動しました」「本当にジミーちゃんに見えてきました」「面白いだけじゃなくてさんまさんとじみーちゃの絆もあってとてもはまってしまいました！」など多くの感想も届いていました。