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画力求めし絵師たちへ 『線と陰 アニメーターから学ぶキャラクター作画術』発売

「線」と「陰」を描き分ける表現テクニックが満載、とのこと。

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 インプレスグループでデザイン分野のメディア事業を手掛けるエムディエヌコーポレーションが、『線と陰 アニメーターから学ぶキャラクター作画術』を発売しました。『キャラに生命を吹き込む』シリーズの著者toshiさんによる、「線画と陰影」にこだわったイラスト上達の技法書です。

 どのように線を引いたら生き生きしたキャラクターが描けるのか。どのように陰をつけたら立体感・躍動感のある自然な絵になるのか。自分が描いたキャラクターの魅力をアップさせるために必要なテクニックを、赤ペン方式でていねいに解説しています。

 「イントロダクション」では、線の引き方や陰の入れ方の概要を説明、「Part1 基本編」では線と陰それぞれについて項目別に詳しく解説。さらに「Part2 実践編」では、キャラクターイラストのさまざまな描き方を紹介しながら、線と陰のポイントについてより具体的に紹介されています。

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 「生きた線と死んだ線」の違いや立体感だけでなく服のシワや素材感を表現する陰のつけ方など、キャラの感情や性格、シチュエーションやシーンによって「線」と「陰」を描き分ける表現テクニックが満載とのこと。定価は2000円(税別)、仕様はB5判の176ページでオールカラーとなります。

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