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「東京」「大阪」地名を組み立てると観光名所に変身 ご当地プラモ「ゴトプラ」登場
お土産にたまらないプラモです。
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「東京」の文字が東京タワーに変身!――観光名所の地名が建物になるプラモ「ゴトプラ」をバンダイナムコグループのプレックスが発売しました。東京の土産物ショップ、駅、空港などで取り扱っています。
「ゴトプラ」はパッケージに収まったランナー状態では観光名所の地名を“文字”で表現。プラモデルのように組み立てると、その土地を象徴する“建物”に変化するという、新しいご当地お土産商品です。第1弾として「ゴトプラ 東京タワー」「ゴトプラ 大阪城」の2種類が登場しました。価格は680円(税別)です。
「東京」は組み立てると、全高140ミリの大ボリュームな「東京タワー」に変身します。「大阪」は優雅にそびえ立つ「大阪城」の天守閣に変化します。パーツは15個程度のため、組み立ても簡単。カラーバリエーションは、レッドVer.、クリアブルーVer.、蓄光Ver.(ホワイト)の3種類を展開しています。
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「ゴトプラ」は、社内コンペから生まれたとのこと。プラモマニアには箱にパーツ一式入ったまま飾っておく派と組み立てる派がいますが、「ゴトプラ」もランナー状態の文字の美しさをインテリアとして飾るか、組み立てて建造物としての造形を楽しむか、迷うことになりそう。
今回は「東京」と「大阪」の2種類ですが、プレックスでは、今後もさまざまな名所をテーマにした商品の展開を目指していくとしています。
(C)PLEX
(クラタマスミ)
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