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見た目は70年代、中身は近未来 カラシニコフが開発した電動スーパーカー「CV-1」の旧ソ連感がすごい(1/2 ページ)
フロントグリルからミサイル出てきそう。
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ロシアの軍需企業「カラシニコフ」が1970年代の名車をモチーフにした最新EVカー「CV-1」を発表しました。
1970年代のロシアで普及していた小型自動車「Izh 2125(Kombi)」をモチーフにしたデザインがCV-1の大きな特徴。旧ソ連時代の雰囲気を持つレトロなルックスですが、その内側には最新の技術が詰め込まれています。
最大出力は500キロワット、最高速度は不明ですが時速100キロまでの加速は6秒以下というスペックを持ち、1回の充電でおよそ350キロほどの距離を走るそうです。
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発表されたCV-1は現時点でコンセプトカーという位置づけにありますが、世界で最も有名な銃「AK-47」で知られているカラシニコフが、事業の多角化を目指す計画の1つとして進められており、「テスラ」などの電気自動車メーカーの大手各社をライバル視しているそうです。
発売予定や価格、詳細なスペックなどは現段階で明らかにされていませんが、今後の展開に期待したいですね。
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