人気漫画『やれたかも委員会』がボードゲーム化! “やれたかもエピソード”をみんなで判定
男女の飲み会にピッタリなゲームです。
今年の4月に地上波で実写ドラマ化もされた人気漫画『やれたかも委員会』がボードゲーム化され、クラウドファンディングサイトMakuakeにて支援を募っています。
漫画家・吉田貴司さんが「note」や「cakes」で公開する『やれたかも委員会』は、“やれそうでやれなかった”思い出を持つ人たちが登場し、彼らの話を3人の委員が「やれた」「やれたとは言えない」の札で判定するユニークな恋愛漫画。2017年にはAbemaTVで、2018年にはMBS・TBSドラマイズムの4月クールで実写化されたことでも話題になりました(関連記事)。
そして今回登場した同作のボードゲームは、「出会い」「接近」「急接近」「ときめきワード」「セリフ」の全5種類のカードから、“やれたかもエピソード”をランダムにつくり、それをみんなで「やれた」「やれなかった」で判定するゲームとなっています。やれたかも委員会そのまんまだ……!
なお、自分のエピソードを披露するわけではないので気軽に楽しめ、またゲーム性もしっかりとしたカードゲームになっているとのことです。同プロジェクトは、以前にMakuakeで達成率500%を超える人気を集めたボードゲーム「THE仮想通貨」と同じく、ボードゲーム制作委員会「THE」が企画(関連記事)。さらにゲームのルール監修は、こちらも同じくおもちゃクリエーターの高橋晋平さんが担当しています。
「THEやれたかも委員会カードゲーム」は、一般販売予定価格の約20%オフとなる3024円(税込)から手に入れることができ、また4500円のコースではプラスで「やれたかも札」が1本もらえます。いずれも数量限定なので、気になる方は早めにチェックしてゲットしましょう。
原作者の吉田さんはコメントで、最初は「どーゆーことや?」とゲーム化にハテナが浮かんでいたとしつつ、実際にテストプレイすると「なんとも言えない”傑作”でした」と絶賛。また「誰でもすぐプレイ出来て、きちんと頭脳を使い、女の子も引かない内容になっております」と気になる部分にも触れています。男女が飲みで遊ぶゲームとしてちょうどよさそうかも……!
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