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「恋のマイアヒ」15周年記念に新バージョン&PV公開 ウガンダで響き渡る“のまのまイェイ”
平成最後の年にまさかの復活。
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かつて一大センセーションを巻き起こした名曲「恋のマイアヒ」が新バージョン「恋のマイアヒ2018 ~ノマノマ・ダンス(原題:NUMA NUMA 2)」として帰ってきました。楽曲は各配信サービスで9月12日から配信中。
「恋のマイアヒ2018 ~ノマノマ・ダンス」
「恋のマイアヒ」はルーマニアのバンドO-Zone(オゾン)が2003年にリリース。全世界で1200万枚のセールスを記録し、日本では2004年にその独特な歌詞の空耳を生かしたFlash動画がきっかけでブレーク。オリコン・アルバムチャート2週連続1位や、着うた400万ダウンロード(歴代1位)などモンスター級のヒットを記録しました。
オリジナル版のミュージックビデオ
今回リリースされた新バージョンは、O-Zoneの中心メンバーだったダン・バランさんによる15周年アニバーサリー・シングル。ウガンダで撮影された新ミュージックビデオでは子どもたちと一緒にノリノリでダンスするバランさんの姿が。「飲ま飲まイェイ」「キープだ牛」「大きい笛入れ」など、当時中毒者を量産した空耳歌詞部分はそのままに、新たにラップパートも入る形で生まれ変わりました。
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なおバランさんは9月17日にテレビ朝日で放送される「MUSIC STATION ウルトラFES 2018」への出演も決定。国内では13年ぶりとなる「恋のマイアヒ」(オリジナルバージョン)を披露する予定です。
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