ニュース

猫「もうだめだこいつ……」 愛猫が好きすぎるお姉ちゃんの漫画がヤバいけど共感する

猫「嫌い」→お姉ちゃん「喋ったァァァァァ」。

advertisement

 Twitterに投稿された、猫とお姉ちゃんの漫画が「かわいい」と共感の声を集めています。猫さまには悪いけど、お姉ちゃんの気持ちわかる……!

猫「嫌い」
かわいい!

 愛猫の「ぼんちゃん」のことが大好きなお姉ちゃん。好きすぎるがゆえ、ついつい、いつまでもベタベタしたり、寝てるのに起こしたり、尻尾をモフモフしたりしていて、そんな日々に「僕はこの家のお姉ちゃんが嫌いだ」とぼんちゃん。猫目線で見ると確かにうっとうしい……いつも必要以上に絡んでしまってごめんよ!

お姉ちゃんのうざい絡みをやめさせようとする愛猫・ぼんちゃん

 今日こそやめさせようと、気持ちをしっかり伝えると決めたぼんちゃんは、「ぼんちゃん、私の事好き!? 好き!?」とヤバい顔つきで聞いてくるお姉ちゃんに、人間の言葉で「嫌い」とひとこと告げます。これは精神的に効きそうですが……?

advertisement
ぼんちゃんが好きすぎるお姉ちゃんの顔がヤバい……

 一瞬にして時が止まり、間もなく否定の言葉に絶望が訪れるかと思いきや、「ウ゛ォォォォォ」「喋ったァァァァァ」とお姉ちゃんは大興奮。むしろ幸せの絶頂といった感じで、再び喋ったぼんちゃんの「大嫌い」という言葉にも、「大嫌いになったァァァぐへへへへへへへぇ」と息が荒くなってしまっています。もうだめだこいつ……でもなんでも良いから喋ってほしい気持ちもわかってしまうから困る……。

喜び具合が尋常じゃないお姉ちゃんと、ドン引きするぼんちゃんでした

 投稿したのは、さまざまな漫画やイラストを描いている石田 万(いしだ よろず/@yorozu57122)さん。登場した猫のぼんちゃんは、石田さんの愛猫である茶トラさんを参考に描いたそうで、漫画のように実際に喋って欲しいという気持ちも込められていそうです。「#ねこの写真へたくそ選手権」という例のハッシュタグで投稿された茶トラさんの写真では、やっぱりついたくさんベタベタしたくなってしまうような、愛らしく癒される姿を見ることができます。

 コメントでは、お姉ちゃんの行動に「これまんまうちの子だ」「これ私じゃん」と自分を見る人の声や、ぼんちゃんもお姉ちゃんも「かわいい」という声、また猫飼いユーザーから「うちの猫も喋って欲しい!」というアツい声が届くなど反響を呼んでいます。

石田さんの愛猫の茶トラさん
「#ねこの写真へたくそ選手権」だけに、表情がなかなかにユニークでクスッときます
なにがあった!?
超かわいい!
石田さんの漫画『嘘を真にすばるちゃん!』はリンクから第3話まで公開されています

画像提供:石田 万(@yorozu57122)さん



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  2. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  3. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
  6. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  7. ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  8. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  9. 高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
  10. 160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」