ポップでかわいい　気軽に持ち出せるカセットボンベ対応のガスストーブがアラジンより登場

　レトロなデザインのかわいいトースターやストーブで知られるアラジンを展開する日本エー・アイ・シーから、カセットボンベを燃料として使う「ポータブルガスストーブ」が発売されます。10月15日に販売開始で、価格は3万円（税別）。赤と黄色の2色展開です。

　「ポータブルガスストーブ」は、アラジンブランドから発売されている石油ストーブ「ブルーフレーム」シリーズのレトロなデザインを継承したまま、より便利に、いつでもどこでも持ち運んで使えるようにしたものです。軽量化されてコロンとしたかわいらしいフォルムながら、優れた暖房能力で空間を暖めてくれます。

　弱運転時で約4時間燃焼を持続することが可能で、アウトドアで過ごすときに便利に使えそうです。カセットボンベも収納できる専用の収納袋には、アラジンのトレードマークであるランプのイラストも描かれていています。

　「ポータブルガスシリーズ」としてストーブの他に「ポータブルガスホットプレート　プチパン」（1万7000円）と「ポータブルガスホットプレート　グラパン」（1万5000円）も同時に発売。専用のカセットボンベは寒い時期での屋外使用にも対応しています。いずれもアウトドアでのホームパーティーやキャンプで活躍しそうなラインアップです。