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TwitterがAPIのバグ報告 サードパーティーの開発者にDMなど送られた可能性
バグの影響を受けたTwitterアカウントは1%未満としています。
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Twitterは9月22日(米国時間)、APIに関するバグを発見したことを報告しました。このバグにより、DMや非公開ツイートがサードパーティーの開発者に意図せず送信された可能性があるとしています。
バグが発見されたのはAccount Activity API(AAAPI)で、2017年5月から存在したもの。Twitterはバグを2018年9月10日に発見し、その後数時間以内に修正したとしています。バグの影響を受けたTwitterアカウントは1%未満とのこと。バグの影響を受けたユーザーに、Twitterはアプリ内通知などで直接連絡しています。
連絡を受けた人「1年以上も私のDMが開発者に送られていた可能性が?」
AAAPIは、登録開発者がTwitterで企業と顧客のコミュニケーションをサポートするツールを開発できるというもの。バグによって、AAAPIを利用した企業アカウントなどとやり取りをした場合、そのやり取りが、DMや非公開ツイートも含めて、意図せず他の登録開発者に送信された可能性があるとしています。
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原因については「複雑な技術的状況の同時発生」がバグにつながったと分析しているとTwitter。「このような問題が発生したことをお詫びいたします。Twitterは利用者からの信頼の上に成り立っており、その信頼を毎日勝ち取り続けられるよう尽力しています」と謝罪しています。
間違った相手にデータが送られた例は見つかっていないとしつつも、はっきりとは確認できていないとのこと
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