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「猫を飼うとさんまを落ち着いて食べられなくなるリスクがある」 今まさに犯行におよぼうとする猫が目撃される

猫を飼うにあたって、唯一のリスクかもね?

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 Twitterユーザーのquizcat(@quiz_cat)さんが、「猫と暮らす際に人間が乗りこえなければならないあるリスク」について投稿し、話題となっています。これは知っておかなければならない重要なリスクだ……!

さんまを巡る戦い ファイッ!

 三毛猫ちゃんがジッと見つめる先にあるのは、食卓に置かれたさんまの塩焼き。秋の味覚である、ほどよい焦げ目がついたさんまはとってもおいしそうです。そんなさんまを見つめる猫ちゃんの表情は真剣そのもの。完全に本日のおかずとしてロックオンしてしまったようです。写真は猫パンチの瞬間をとらえたのか、左前足が今にもさんまのクチバシに届こうかというところ。これは、さんまの塩焼きが食べられてしまうぞ……!

 写真を見てもお分かりのように、quizcat(@quiz_cat)さんが警告してくれたのは「猫を飼うと、さんまの塩焼きを落ち着いて食べれなくなるリスクがあるから、よく考えてから飼った方がいいですよ」というもの。確かにこの様子では、人間はさんまの塩焼きをゆっくり食べられそうにありません。重大なリスクだぜ。

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獲物を捉えようとする気迫を感じる

 その後さんまの塩焼きがどうなったのか気になるところですが、quizcatさんによると「あまりにも欲しがるから、一欠片だけあげてしまった」とのこと。人間用の味付けは猫ちゃんの体に悪いものの、猫ちゃんの強いおねだりに根負けしてしまったようです。

 今回の投稿には「うちの猫も焼き魚が出ると、攻防戦になる」「うちの猫は魚だけじゃなくて、他の食べ物も狙ってきますよ」「うちのワンコもおかずを狙ってくるので大変!」など、各家庭の被害状況が報告されています。かわいいにゃんこやわんこと一緒に暮らす際は、ごはんの攻防戦を覚悟しておいた方がよさそうです。

画像提供:@quiz_catさん



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