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スバル、「インプレッサ」「XV」を改良 新型ハイブリッド「e-BOXER」搭載モデルを追加(1/2 ページ)
信号待ちや渋滞時に「ブレーキを踏み続けなくてもよくなる」新機能も。
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SUBARU(スバル)は10月11日、「インプレッサ」と「XV」のマイナーチェンジ版を発表しました。インプレッサは201年11月2日に発売、価格は194万4000円から(税込、以下同)。XVは10月19日に発売、価格は213万8400円からです。
インプレッサに「オートビークルホールド機能」を追加
インプレッサは、小型セダン型「インプレッサ G4」とハッチバック型「インプレッサ SPORT」の2つのボディー形状で展開する車種です。今回のマイナーチェンジでは、信号待ちや渋滞時などに、ブレーキペダルから足を離しても自動で停止状態を保つという「オートビークルホールド機能」を新たに備えます。
このほかに、人気グレード「1.6i-L EyeSight」をベースに装備グレードを上げながらも求めやすい価格とした60周年記念特別仕様車「1.6i-L EyeSight S-style」も継続販売します。
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XVに「e-BOXER」搭載グレードが登場
クロスオーバーSUV(スポーツタイプ多目的車)の「XV」には、同社の得意とする水平対向エンジン(ボクサーエンジン)を用いた新型ハイブリッドシステム「e-BOXER」を搭載する上位グレード「Advance」を新設します。
安全走行支援機能についても、後退時自動ブレーキシステム、サイドビューモニター、オートビークルホールド機能を追加し、さらなる安全装備の充実を図っています。
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