レビュー

絶好の「新幹線撮影スポット」できるかも 品川新駅周辺にできる「新・鉄道ビュースポット」を考察月刊乗り鉄話題(2018年10月版)(3/3 ページ)

新駅にはどんな「鉄道ファン心をくすぐるスポット」ができるのか、現地取材と公開資料から考察してみました。【画像25枚】

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JR東日本の報道資料ピックアップ&「品川新駅工事現場見学会」未公開フォト


駅前歩行者広場と動線、交通広場(出典:JR東日本「品川開発プロジェクト(第I期)に係る都市計画について」)

2街区、4街区の施設概要(出典:JR東日本「品川開発プロジェクト(第I期)に係る都市計画について」)

居住施設とホテルは国際仕様を目指す(出典:JR東日本「品川開発プロジェクト(第I期)に係る都市計画について」)

新駅歩行者広場のイメージ(出典:JR東日本「品川開発プロジェクト(第I期)に係る都市計画について」)

クルマは地上、歩行者はデッキ。歩車分離を徹底する(出典:JR東日本「品川開発プロジェクト(第I期)に係る都市計画について」)

海側の芝浦中央公園から見た1~4街区のイメージ図(出典:JR東日本「品川開発プロジェクト(第I期)に係る都市計画について」)

新駅付近から品川方向を臨む。車両基地は一部残されて、上野東京ラインの車両の留置線となる

新駅プラットホーム。手前のちょっと長いプラットホームが山手線のもの。京浜東北線より1両分長い

建設中の新駅プラットフォーム(2018年8月29日時点)。奥に京浜東北線が通過している

建設中の新駅外観。大きな開口部は駅と歩行者デッキの入り口になるようだ(2018年8月29日時点)

建設中の新駅。足場がガッツリと組まれているので、まだどんな形かまでは分からない(2018年8月29日時点)(2018年8月29日時点)

新駅を眺めるために隣の詰め所に寄った。懐かしい写真がたくさん飾られていた

これは昭和中期の田町電車区のようだ

広大な車両基地

大正時代の品川駅。となりは海だった

高さ制限1.5メートルの「高輪橋架道橋」。タクシーの屋根上の提灯を壊すこと「提灯殺し」と呼ばれていた。再開発でなくなってしまうといううわさもある(関連記事)

杉山淳一(すぎやま・じゅんいち)

乗り鉄。書き鉄。1967年東京都生まれ。年齢=鉄道趣味歴。信州大学経済学部卒。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。出版社アスキーにてPC雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年よりフリーライター。IT・ゲーム系ライターを経て、現在は鉄道分野で活動。鉄旅オブザイヤー選考委員。ITmedia ビジネスオンラインで「週刊鉄道経済」連載。著書に『(ゲームソフト)A列車で行こうシリーズ公式ガイドブック(KADOKAWA)』『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。(幻冬舎)』『列車ダイヤから鉄道を楽しむ方法(河出書房新社)』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」。

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