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「実はポケモンって“いる”んだよ」 ポケモンと秋田の自然が調和した「ポケGO」AR写真の現実感

秋田県内の各地を巡り、風景とマッチしたポケモンを撮っています。

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 「Pokemon GO」(ポケモンGO)のAR機能で撮った、秋田県の風景写真が見事です。ポケモンと自然が調和していて、あたかもラプラスやキャタピーがその場にいるかのよう。

ラプラスが海岸に上がってきた……?
葉っぱに自然となじむキャタピー
進化してバタフリーになった?
最近何かと話題のダンバルさん。影が自然と地面に落ちているのがすごい

 同県内の各地を巡って撮影した写真をTwitterで公開している、「秋田県でポケモンGO」アカウント(@akitadeGO)の作品。「ポケモン大好きなアホ小学生時代の自分に見せて、『実は、ポケモンって“居る”んだよ……。これ、未来のあなたが撮った証拠写真……』とか言ってやりたい」と、ポケモンGOと撮影の楽しさをハイテンションで語っています。

 「ポケモンの圧倒的な存在感!」「ARの楽しみ方が分かった」「幼いころに見たら、本当にうれしくてポケモンの存在を信じちゃいますね!」と、ツイートは好評を博しました。同アカウントは反響を受けて、「ポケモンを撮るためにちょっと遠出して、道の駅とか公園とか海水浴場とか、今まで興味なかった場所に用事ができて、いつの間にか『クソ田舎、悪くないじゃん……』って思っちゃうような人が増えたら、楽しいよね。私のことなんですけどね」と、思いをつづっています。

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秋のポケモンシリーズより、タネボー
図らずも紅葉とマッチしてしまったキバニア
花とポケモンシリーズより、ポポッコ
水辺のポケモンシリーズより、ミニリュウ
存在感がすごいイワーク
キモリが本当に森を守っているような

(沓澤真二)

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