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赤が映えるフレンチデザインの流麗ボディー 新型「プジョー・508」が日本上陸(1/2 ページ)
初期特別モデルを先行販売。577万円から。
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プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのフラッグシップセダン「508」の新型を日本で発売すると発表。本格導入を前に、60台限定の特別モデル「ファーストエディション」を先行販売します。
508は、「407」「607」の後継車種として、2011年に登場したプジョーのフラッグシップモデル。セダンタイプとステーションワゴンタイプ「508SW」の2種類のボディータイプを用意します。
2代目508は2018年3月に海外で発表。ロー&ワイドな「ファストバックスタイル」と呼ぶ、伸びやかで美しいボディーラインを持つデザインに生まれ変わりました。また、次世代プラットフォーム「EMP2」による軽量化やトランク容量の拡大に加えて、先進センサーによる安全・快適装備も充実させています。赤外線カメラで夜間でも歩行者を検知する「ナイトビジョンシステム」、自動車庫入れ機能「パークアシスト」などを搭載します。
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先行販売する導入記念限定車「508ファーストエディション」は、2リッターのクリーンディーゼルエンジンを搭載する最上級グレードをベースに、19インチホイール、パノラミックサンルーフ、赤色の高級皮革「ナッパレザー」、FIRST EDITION」のロゴを刻んだ特別ステップガードなどオプションを装備します。
価格は577万円(税込)。508ファーストエディションはオンライン予約のみで販売。11月1日から公式サイトで予約を受け付けています。
なお、ファーストエディションはセダンのみ。通常モデルや508SWの発売日や価格は後日発表となります。
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