ニュース
「ランチ」が「ウンチ」に「ワンコ」が「ウンコ」 一瞬で2つを空目した話に「よくある」「フォントが悪い」
ウンコに取りつかれてしまったもよう。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
漫画家のカマタミワさん(@kamatamiwa)がTwitterとブログで公開した漫画、「○○○に翻弄された話」が多くの人の日常に潜む心の乱れを代弁してくれています。大便だけに。
同じような体験をしたことのある人も多いはず
ある日 、用事を終えて街で昼食を食べられる場所を探していたカマタミワさん。その時、とんでもない単語が大きく書かれている垂れ幕を見つけてしまいました。ウ、ウンチ……!?
……が、よく見たら「ランチ」でした。「ラ」の上の横棒が短すぎるのではと思いつつ、「いやいや私の目がやばいんだよね……」と自分を納得させます。が、視線を横にずらした瞬間、またも衝撃的な看板が目に入ってきました。「店内ウンコOK」!?
advertisement
……が、よく見たら「店内ワンコOK」でした。手書きの文字で行間が詰まっているため「ワ」が「ウ」に見えたもよう。ひどい連続見間違えに、「ダメだ今日の私はウンコに取りつかれてる」と動揺気味です。
この話にネット上では、「私もそういう見間違いある」「みんなそんなもんです」「店内OKはえらいことになりますね」「あのフォントなんかふざけてますよね」といった声が上がっていました。悲劇を防ぐためにも、「ラ」の上の棒はしっかり伸ばそう! 行間はちゃんと開けよう!
カマタミワさんは、一人暮らしの日常を描く漫画『ひとりぐらしシリーズ』を発売中です。
11月29日:後日談
カマタミワさんが後日談を投稿。今度は「いかゲソ揚げ」が「いかゲリ揚げ」に見えるという事態に。しかしこれは見えてしまう……!
画像提供:カマタミワさん
関連記事
水族館での忘れられない思い出を描いた漫画がじわじわくる 誕生日プレゼントに「セイウチのおやつ」体験をもらった女性
忘れられない思い出をもらったようです。おせちの概念を覆した“孤独と迷いと欲望のおひとりさま用おせち” 「将来が見通せる」レンコンは肉詰めに
おせちの新定番になるかも。「貴重な休日だからあれこれやるぞ!」→結局怠惰に過ごしちゃうあるある漫画のわかりみが深すぎる
3つ以上やりたいこと候補があるとこうなりがちかも。憧れの人との会話のキャッチボールが全然うまくいかない漫画があるある まるで自分のことのようだと共感の声
脳内フリーズ状態。「おかわりしたナンで苦しくなる」「ラッシー飲みたくなる」 インドカレー屋さんあるある漫画がとてもわかる
心とお腹は裏腹。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.