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見渡す限り犬、犬、犬……! 犬好きの楽園「世界名犬牧場」のレポ漫画がうらやましすぎる

行きたい……!

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 犬好きにはたまらないワンコだらけのパラダイス、「世界の名犬牧場」(群馬県前橋市)に行ってきたレポ漫画がTwitterに投稿されました。これは、行ってみたいの極み……!

楽しさがめちゃくちゃ伝わってくるレポ漫画
これはうらやましい

 大の犬好きであるなめ子(@matsumurako)さんが友人と訪れたのは「世界の名犬牧場」。日本最大級のドッグランをそなえ、世界各国の犬種のワンコたちと触れ合いが楽しめる場所です。気合い十分な友人は、“犬と全力であそべるコーデ”という、お世辞にもおしゃれとは言えない服装で現れますが、これが後に正解だったことが明らかに……。

ついに楽園へGO

 まずなめ子さんが驚いたのが、その入場料の安さ。「正気を疑う安さ」と漫画内で述べている通り、大人(中学生以上)が650円、子ども(4歳以上)が450円、ワンちゃんが450円と、なんともリーズナブルな入場料です。これでワンコパラダイスを1日満喫できるだと……?

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驚きの安さとワンちゃんからの視線の圧がすごい

 なめ子さんたちが入場してまず向かったのは、さまざまな犬種のワンコたちに会える「ふれあいコーナー」。ここには、小型犬と中・大型犬のワンコたちがいます。まずは大型犬エリアから攻めていくなめこさんたち。前後からペロペロと、これでもかとファンサービスを仕掛けてくる大型ワンコたちに圧倒され気味です。くっ……想像しただけでうらやましいぜ。

360度から全力でくる大型犬のファンサ。ちなみにマスクは即死亡

 大型犬たちからの熱烈な歓迎を受けた後は、「顔面がアイドルグループ」のような小型犬たちがいるエリアへ。こちらでは大型犬のようなダイナミックな攻めはないものの、おやつの存在を知られると「多数の小型犬に包囲される」というご褒美が待っていたようです。困っちゃうけどうれしい……まさに、ワンコとのふれあい天国だ……!

小型犬たちに囲まれている実際の様子

 犬用メニューもある園内のドッグカフェでのランチ後は、楽しみにしていたワンコとのおさんぽコーナーへ。「世界の名犬牧場」では、お気に入りのワンちゃんと施設内でのおさんぽが楽しめるそうです(時間制・有料)。お好みの犬種を指定したら、いよいよおさんぽタイムがスタート。なめ子さんのお友達はバーニーズを、なめ子さんはコーギーを希望します。

お気に入りのワンちゃんとお散歩

 わんことたっぷり向き合えるのがおさんぽタイムの魅力。なめ子さんの友人が指定したバーニーズの「てん」ちゃんは、ちょっとおとなしい性格のため、最初は一歩も動かないというハプニングもありましたが、その後はてんちゃんを囲む撮影会となったようです。好きなワンコをこれでもかと愛でられるおさんぽタイム、うらやましい!

好きな犬種と戯れまくれる

 ハイパーラブリーフェイスのコーギー「コウタ」くんが登場すると、先ほどのてんちゃんとは真逆のアグレッシブさに、「コーギー…… つっっっっっっっっっよ」と驚きを隠せないなめ子さん。しかし、どんなに振り回されても、コウタくんのぷりぷりなオケツとかわいいお顔にすっかりやられてしまったようです。1匹との仲をたっぷり深められるおさんぽコーナーいいな。

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コーギー・コウタくんの天真らんまんっぷりに癒される

 最後に、マジックミラー越しに母犬と子犬の様子が見られる「子育てルーム」を訪れた2人。子犬たちの尊さに思わず涙を流してしまいます。

 犬たちのかわいさを全身全霊で感じ、大満足で「世界の名犬牧場」をあとにしたなめ子さんたち。たくさんのワンコたちとの心と体のスキンシップで、洋服が汚れてしまったり、ワンコたちになめられまくった腕の部分が、“犬のありとあらゆる香り(マイルドな表現)”がしたりしたそうですが、ワンコたちのかわいさを十分に堪能できて大満足だったようです。

臭くてもついついかいじゃうヤツ

 「世界の名犬牧場」の魅力が伝わるなめ子さんのレポ漫画。犬好きな人はもちろん、「普段は猫派」なんて人も、一度行けば心を奪われてしまいそうなスポットだということがレポから強く伝わってきます。漫画に対してTwitterには「グンマーにこんな天国があるなんて……」「超行きたい!」「地元なのに行ったことが無かったから今度行ってみよう」など、たくさんの反響が集まっています。

画像提供:なめこさん



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