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禁断の「食用スライム」アメリカで販売開始 ネバネバをこねて遊んで食べられる

食べ物で遊ぶと思うとはばかられますが、「口に入っても大丈夫なおもちゃ」と解釈すればアリかも。

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 1970年代から親しまれている「スライム玩具」に、「食用タイプ」が登場しました。「PLAY Edible Slime」(食用玩具スライム)の名で、12月から海外で販売されます。米Amazonでの価格は9.99ドル(約1100円)。

いかにもな緑色のライム味
イチゴ味はなぜかユニコーンのイメージ

 日本ではチーズやケチャップで知られるクラフト・ハインツ・カンパニーが、ゼラチン系食品ブランドの「JELL-O」製品として販売。典型的な緑色のスライムをイメージした「ライム味」と、なぜかユニコーンをイメージした「イチゴ味」が用意されています。

 缶入りの粉末を、お湯で溶いて作るスタイル。出来上がると1時間ほど粘性が継続し、スライム遊びができます。肌や服が汚れても、お湯と石けんで洗い流せるとのこと。「食用」になったせいで、道徳的にアウトな「食べ物で遊ぶ」感が出てしまいましたが、「口に入っても大丈夫なおもちゃ」と考えればアリかもしれません。

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手を清潔にして遊ばないと、結局食べられなくなる

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