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「この告白はプレミ(プレイングミス)」 男子の告白を専門用語でぶった切る カードゲーマー女子の生態を描いた漫画が同志に刺さりまくり

ガチ過ぎてついていけねぇ……。

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 カードゲーマー女子を題材にした漫画が専門用語満載で、作者のカードゲーム愛を感じます。描いたのはTwitterユーザーのけぱさん

「丸い構築が板」……?(「丸い」は「無難な、妥当な」という意味、「板」は「鉄板だ、間違いない」という意味)

 姫子は半年前にカードゲームを始めた女の子。カード自体にそれほど興味はありませんが周りからチヤホヤされるのがうれしいからと不順な動機でプレイしています。

 しかし、そんな姫子の地位を脅かす出来事が発生します。カードゲーム界隈に新しい女の子が来るようになったのです。かわいさは自分の方が上と思っている姫子でしたが、そこに現れたのは真菜というすごくかわいいガチカードゲーマーなのでした。

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姫子と真菜

 2人はなんやかんやで話すようになり、カードショップで恋バナ(?)をする姫子と真菜。真菜のモテエピソードが語られていますが、告白されても「まずはゲームプランから説明して」「こちら側には全くアド(アドバンテージ)が無い」「どう考えてもこの告白はプレミ(プレイングミス)」とカードゲーム用語を連発して相手が逃げる始末。カードゲーマー脳すぎてついていけません!

シャカシャカシャカシャカ……
何言ってるかわかんねぇ……

 この漫画はカードゲーマーに刺さるようで「この告白はプレミで草」「上級者はシャカパチ(注:カードで音を立てる行為)で会話するようになる」と、これまた専門用語を使ったコメントが寄せられていました。

 続編も続々と公開されており、ポッキーゲームすらカードゲームの視点で捉えてしまう日常や、メガネをクイクイしながらドヤるカードショップの店員さんなどが描かれているので、気になる人はけぱさんのTwitterをのぞいてみてください。

画像提供:けぱさん

(植木鉢)

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