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クリエイターにイラストを有償依頼できるサービス「Skeb」誕生 海外ファンも自動翻訳で依頼可能
個人がイラストを有償依頼する「コミッション」の文化を日本でも。
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クリエイター支援ベンチャーの外神田商事は、日本のクリエイターにイラストの制作を依頼できるイラストコミッションサービス「Skeb(スケブ)」を開始しました。
個人がクリエイターに対して任意のイラストを有償で依頼する、北米で「コミッション」と呼ばれる文化の普及を狙ったサービスで、140文字以内でイラストを有償依頼することができます。依頼人から報酬を同社が預かることで、報酬の未払いを防ぎ、クリエーターへの支払いを担保します。
さらに海外のファンが日本のクリエイターへ依頼できるよう、依頼内容は100以上の言語で入力することができ、自動翻訳機能によって言語の問題を考えずにコミッションが可能です。支払いにはクレジットカード決済を導入しています。
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ちなみに“スケブ”という名称通り、クライアントとのやり取りは「リクエストをもらう」「納品する」の1往復のみで、リテイクや打ち合わせは無し。解像度や描き込み量もクリエイターにお任せとなっています。また作品の権利はクリエイターに帰属するので、クリエイター側は自由に同人誌などに再録可能です。
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