「スター・ウォーズ」モデルのメガネがZoffから登場　暗黒のベイダーモデルに金ピカのC-3POモデルなど

　映画「スター・ウォーズ」エピソード4～6をイメージしたメガネがZoffに登場します。ラインアップはプレミアムライン（2019年9月ごろ発送）とレギュラーライン（12月15日発売）の2系統。前者には、ダース・ベイダーやルーク・スカイウォーカーなど、キャラクターのイメージをメガネで表現したモデルがそろっています。価格は各1万8000円（標準レンズ代込み）。

　ダース・ベイダーモデルは、マスク装着時をイメージしたサングラス仕様。アタッチメントの黒いレンズを外すと、素顔をイメージした白いメガネとして使えます。

　ルークのモデルはパイロット時の装備がモチーフ。こちらもゴーグルをイメージしたイエローレンズを装着することで、サングラス仕様になります。

　メカニカルなドロイドのモデルも用意。R2-D2は赤のランプを配し、C-3POは右のテンプルのみシルバーにするなど、細部まで作り込まれています。白と黒の装甲服を、複数の素材で再現したストームトルーパーモデルも。これら5種類を特製ケースに収めたコンプリートボックス（9万円）も、2019年2月下旬に全世界1000セット限定で販売されます。

　レギュラーラインでは、シスモデルとジェダイモデルの2種類を販売（各7000円）。前者は暗黒面を思わせる黒や赤、後者はライトセーバー風のネオンカラーでデザインされています。それぞれに、テンプルの内側に「BEWARE THE DARK SIDE（フォースには暗黒面もある）」や「MAY THE FORCE BE WITH YOU（フォースと共にあらんことを）」と、名言を配したモデルを用意。また、キャラクターイラストが描かれたWeb販売限定モデルもあります。

　キャラクターをかたどったメガネケース4種（各1500円）とメガネ拭き8種（各1000円）も用意。レギュラーラインの予約受付は始まっており、プレミアムラインは12月15日から受付開始。2019年2月にはZoff原宿店で、世界最速となるコンプリートボックスの実店舗販売を行うとのことです。