オートサロンに「新型Mazda3」が来るぞぉぉ 純正カスタム「ドロップヘッドクーペロードスター」も披露(1/2 ページ)
超期待な新型アクセラ、東京オートサロン2019は1月10日開幕。
マツダは、2019年1月に幕張メッセで開催されるカーイベント「東京オートサロン2019」と2月に開催される「大阪オートメッセ2019」への出展内容を発表しました。今回の出展テーマは「Be a driver. マツダの新時代の始まり」、新世代車の第1弾として11月に発表した「Mazda3」をはじめとしたクルマを参考出品します。
まず注目は日本では初披露となる「新型Mazda3(日本名:アクセラ)」です。北米仕様をベースとしたハッチバック、セダンの両モデルを展示します。新型Mazda3は、2018年11月にロサンゼルスモーターショー2018で世界初公開(関連記事)。2003年の発売以来、世界で累計600万台を売り上げたマツダの主力車種の1つ。4代目となる今回新型は、さらに美麗なデザインへと進化した「魂動デザイン」や新型ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」の採用など、デザインと技術の両面で大きく刷新されました。
さらに、早くもマツダ自らが新型Mazda3をドレスアップした“純正”カスタムカー「Mazda3 CUSTOM STYLE」も披露します。Mazda3 CUSTOM STYLEはエアロパッケージとBBS製アルミホイールによってスポーティさを際立たせた仕様で、乗り込み体験も可能とするそうです。
この他に、人気のSUV(スポーツタイプ多目的車)「CX-8」「CX-5」の純正オプションカスタマイズ版も披露。購入時のオプション選びの参考になりそうです。
オープンスポーツ「ロードスター」も忘れてはなりません。「ドロップヘッドクーペコンセプト」と呼ばれるカスタムコンセプトカーを持ち込みます。ドロップヘッドクーペコンセプトは、大人の趣味として週末に気軽にモータースポーツに参加してほしいとする願いを込めた1台。「ディタッチャブルハードトップ」を装備するほか、ストライプやゼッケンナンバー、牽引フックがレーシーな雰囲気を醸し出しています。ハードトップを装着したND型も、電動ハードトップ仕様となるロードスターRFとはまた違うスパルタンな雰囲気が出てカッコいいですね!
また、ロードスター(海外名:MX-5)のワンメイクレース「グローバルMX-5カップ」を走るホンモノのレース仕様ロードスターも参加します。
このほか、マツダブース内では新型Mazda3のミニカーなどのグッズ販売、開発スタッフやデザイナーによるトークショーも行われます。新型アクセラのミニカー、かなり欲しいかも。
出展車両
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