ニュース

ゆず、緊急生放送で日本音楽史上初の弾き語りドームツアーを発表 2019年5月から

ドキドキした。

advertisement

 フォークデュオ「ゆず」の北川悠仁さん、岩沢厚治さんが12月19日、AbemaTV「緊急放送!いつでもどこでも生テレビ~ゆずがアベマ生出演~」に出演。17日の告知からファンを騒がせていた“今後の活動について重要なお知らせ”は、2019年5月から日本音楽史上初だという弾き語りによるドームツアー「ゆずのみ」であることを生発表しました。


生配信中のゆず(画像はAbemaTVから)(C)AbemaTV

 ゆずの2人は17日、オフィシャルサイトで「ゆずから今後の活動について重要なお知らせがあります」「ゆずのオフィシャルSNSをチェックしていてください」と19日21時に何かしらの重大発表をすることを予告。“今後の活動について重要なお知らせ”といかにも不穏な雰囲気が漂う文言に、ファン(ゆずっこ)の間では活動休止や解散を危惧する声もあがっていました。アイドルだと絶対解散するやつだ。


17日にアナウンスされた予告(画像はゆずオフィシャルサイトから)

 ファンの不安が膨らむ中、同日の20時45分から生配信がスタート。この時点ではゆずは登場しておらず、12万を超える視聴者が「数分後の私、生きてるの?……」「心臓もたん」などのコメントを続々と寄せその瞬間を待ちわびる中、21時4分ごろ車から降りてスタジオに向かうゆずの2人が映し出されました。

advertisement

 スタジオに到着したゆずは、重苦しい表情でデュオ結成からの歴史を紹介。その神妙さからまさかの発表になるのではないかと心配するファンをよそに、重大発表とは2019年5月から行う弾き語りによるドームツアーであることを発表しました。2人によると弾き語りによるドームツアーは日本音楽史上初。深刻さをかもし出していた表情から一転、はじけた笑顔での発表となりました。北川さんの「われわれゆずはどっちか死ぬまでゆずなので」という言葉が泣ける。


神妙からのウキウキがかわいい (C)AbemaTV

 その後、番組ではツアーのサブタイトルを「#ゆず弾き語りドームツアー」のハッシュタグで募集。「お騒がせしてごめんな祭」「札幌行かなくてごめんな祭」「拍手喝祭」など発表内容に絡めた大喜利が繰り広げられています。また、まさかの発表にファンからは、「ゆずのこういうハラハラなら嬉しい」「とりあえず安心したからゆず大好きって気持ちでいっぱい」「なにこれゆずのフリートーク聴けるし最高かよ」など心の底からほっとするようなコメントが殺到しています。


結成21年目を迎えたゆず(画像は北川悠仁Instagramから)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 友人に「100円でもいらない」と酷評されたビーズ作家、再会して言われたのは…… 批判を糧にした作品が「もはや芸術品」と490万再生
  2. 1歳双子赤ちゃん、カメラをじーっと見つめて……次の瞬間! じわじわ笑える急展開に「あ〜可愛い」「1日1回見てしまいます」
  3. 荒れ放題の庭を、3年間ひたすら草刈りし続けたら…… 感動のビフォーアフターに「劇的に変わってる」「素晴らしい」
  4. 中秋の名月を撮影→偶然映り込んだ“ある惑星”に20万いいねの大反響 「うわぁぁぁ!ほんとだ!!」「写真で撮れるものなのか」
  5. 【今日の計算】「7+6÷2+9」を計算せよ
  6. 「意外な結末」 ダイヤモンドに1200度のマグマをかけたら…… “衝撃の実験結果”に「これは予想できなかった」
  7. 大沢たかお、「キングダム」で20キロ増→近影に驚きの声「王綺将軍とのギャップ……」「随分体型が変化」
  8. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  9. 年商30億円の「BreakingDown」ファイター、高級車ズラリの巨大ガレージが圧巻だった “こだわり”光るコレクションに「自分も頑張ろーー!!」「そんなふうに生きたい」
  10. 大谷翔平、伝説達成後の“直筆メッセージ”が感動呼び起こす “意外な場所”にサイン&笑顔サムズアップのコンボに「なんという男」「同じ時代に生きて幸せ」