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幻の「サイレントヒル」の“遊べる予告編”「P.T.」、ファンがPCゲーム「Unreal PT」としてリメイク

「サイレントヒル」そのものの中止に伴い配信終了したホラーゲームが、ファンの手で復活。

 コナミが2015年に配信を停止したプレイステーション 4向けホラーゲーム「P.T.」が、ファンの手によりWindows用ゲーム「Unreal PT」として復活しました。作者のサイトから無料で配信されています。

不気味な回廊を延々とループするという構成の短編作品
通路を巡るごとに、少しずつ変化が。トイレに入って懐中電灯を手に入れると……
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

 「P.T.」は「プレイアブルティーザー」の意味で、2014年の配信当時に予定されていた「サイレントヒル」新作の「遊べる予告編」として機能していました。しかし、その後「サイレントヒル」が開発中止となり、あわせて「P.T.」の配信も2015年4月に停止となりました(関連記事)。

 「Unreal PT」はRadius Gordelloさんが、2018年4月から9カ月かけて制作。グラフィックやプログラム等をほぼ1から作成し、原作の雰囲気とプレイ感を再現したといいます。ただし、ラストシーンには「矛盾が出ないように」変更を加えているとのこと。

 配信ページによると、プレイに必要な最低限のPCスペックは、CPUが第7世代のCore i3(低電圧版)以上、メインメモリが8GB、GPUはCPU内蔵のIntel HD 620。設定変更でグラフィックのクオリティを下げれば、もっと低スペックのPCでも動く可能性はあります。

起動時やポーズ時に設定を変更可能。「Performance Mode」と「Resolution Scale」で画質を調整できる

 起動はインストール不要で、ダウンロードした「Unreal PT.zip」を展開し、フォルダ内の「PT_2.exe」を実行するだけ。マウス+キーボードでもゲームパッドでも操作できます(※)。操作方法はフォルダ内の「Controls.txt」に記載。親切なことに、「Guide.txt」にはクリアの手順まで記されています。

※VRモーションコントローラーにも対応しているが、まだ多くの問題があるため、開発者は非推奨としている



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