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バーミヤンが従業員の“不適切動画”で謝罪 キッチンのコンロの炎でタバコに引火し喫煙
不適切動画発掘の流れが止まりません。
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すかいらーくグループが運営する中華料理チェーン店の「バーミヤン」が2月10日、従業員による店舗内での“不適切動画”について謝罪しました。動画は2018年3月に撮影されたものですが、2月に入ってから起きている「過去の“不適切動画”を掘り起こすブーム」の流れで見つかったもの。
動画では、従業員がキッチンのコンロでフライパンから大きな火を立て、口にくわえたタバコに引火している様子が撮影されています。引火後は、そのままキッチン内で喫煙している様子も数秒間写っています。
すかいらーくホールディングスとすかいらーくレストランツの発表によると、動画は深夜のオーダーストップ後に撮影されたもの。従業員用の食事の調理をしているところを別の従業員が撮影したもので、調理された料理は利用者に提供されていないとしています。
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発表内では、「事態を厳粛かつ重大に受け止めており、再発防止と信頼回復のため、関係者の厳正な処分とともに法的責任の追及についても検討を行った上で、従業員教育の再徹底についてあらためて取り組んでまいります」とした上で、「お客様には大変不安と不快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫び申し上げます」「このたびは誠に申し訳ございませんでした」と謝罪しています。
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