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セブン‐イレブン、従業員の不適切動画を謝罪 「厳正な処分を検討」
当該の従業員は解雇されています。
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セブン‐イレブン・ジャパンは、同社従業員が店頭のおでんを口に入れて出す様子を写した動画がネットで拡散していることについて、謝罪するとともに厳正な処分を検討すると発表しました。
動画では従業員がおでんのしらたきを口に入れてはき出す様子や、たばこのパッケージを手にして踊っている様子が写っていました。同社はフランチャイズ加盟店である「セブン‐イレブン横浜高島台店」で2月7日3時ごろに撮影されたものと説明。動画に関与した十従業員2人はオーナーが9日付で解雇したとしています。おでんは動画投稿後に廃棄処分しており、その後は販売されていないことを確認したとのこと。
同社は今後法的措置を含む厳正な処分を検討すると述べています。また当該オーナーにも再度従業員教育の徹底を図るよう申し入れており、本部と加盟店の連携のもとで従業員教育の再徹底と再発防止に取り組むとしています。
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当該の従業員は社内規定により処分するとしています。
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