どっちがCGなんだ! 3DCG美少女「Saya」そっくりで話題の美女、今度はバーチャルモデル「imma」になりきる
本当に生身の人間なの……?
実在している美少女にしか見えない3DCG美少女「Saya」にそっくりだとして話題になったモデルの高山沙織さんが2月16日、Instagramを中心に活躍しているピンク髪のバーチャルモデル「imma(@imma.gram)」になりきった姿をTwitterで披露。見た人たちからは「immaとsaya、どっちも違和感なく似てる!」と驚くコメントが寄せられています。
2017年に行われた「東京ゲームショウ2017(TGS)」でアンドロイドに扮(ふん)し、その様子を撮影した動画がSNS上で拡散され話題になった高山さん。2018年7月には、白シャツに斜めストライプのネクタイをつけてSayaになりきった姿を自身のTwitterにアップしたところ、sayaのモデルだといわれたら信じてしまいそうな瓜二つっぷりに、ユーザーから「ひょっとして画面から出てきました?」と驚く声が相次ぎました(関連記事)。
そんな高山さんが新たになりきったimmaは、頭の部分を3DCGで作成し、実写で撮影した体と背景に合成したデジタルヒューマン。プロデューサーM氏からの依頼で、モデリングに特化したCGプロダクション「ModelingCafe」がCGを制作しています。
ピンク髪のオンザ眉毛なボブウィッグをかぶり、immaらしいクールな表情を浮かべている姿はとてもよく似ており、2人の写真を並べると、現実とバーチャルの境界線が曖昧に感じてきてしまいます。引きで撮影した写真よりも、少し離れた写真のほうが「ぽくなるかな」と高山さん。「多分首もポイントなんだとおもう」と明かし、ライトの当て方の異なった3枚の写真をアップしています。
またしても、バーチャルな存在そっくりになりきった高山さんに、ネットでは「CGデザイナー達にとって理想的な顔立ちなんですかね?」「CGが凄いのか、さおたんが凄いのか」といった声が上がっています。
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