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コンタクト初挑戦で「目を閉じて落とす」「裏表が分からない」 苦戦する女子の漫画に共感する人続出

圧倒的な眼球描写。

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 目の中に小さなゴミが入っただけでも違和感があるのに、なんだかぷるっとしたものを目の中に、しかも自分で入れなくてはいけない恐怖……。コンタクトを初めて目に入れる時の死闘を描いた漫画に共感が集まっています。

目に入っていかないコンタクト

 初めてコンタクトを作りに行ったとき、お医者さんは「最初は怖いかもしれないけど、すぐ慣れますよ~」と言ってくれたのですが、家でやってみようとすると早速目を閉じて失敗し、コンタクトを落としてしまいます。メガネをかけてコンタクトを発見したものの、今度は裏表がよく分からない。そして、何度も目を見開き、なかなか入らないコンタクトレンズに苦戦します。充血する目、流れる涙。コンタクトうまく入らないときあるある!

先生は優しい、でもコンタクトは入らない
家で練習中

 苦戦していると鼻水も出てくる始末。全身全霊をかけて「コンタクトを入れること」に集中すると入った! もう片方も同じように悪戦苦闘して、ようやく成功。思わず鏡の前で笑みがこぼれてしまうのですが……夜になって外そうとすると今度は取れない! コンタクトレンズとの死闘はまだまだ続くのでした。

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入った~!!
でも、取れない!

 楳図かずおさんばりの眼球描写で緊迫感と勢いを感じさせるコンタクトあるある漫画。入ったときのうれしそうな女の子の表情はかわいいけれど、またぐわっと目を開いてあの死闘を繰り広げるのですね……。

 コンタクトは便利だけど、やっぱり最初は大変。漫画を読んだ読者からは「わかる!」「完全に私」「最初に付けた時はこれでした」など初挑戦のときの思い出や、怖くてコンタクトにできないといったコメントが寄せられています。

 作者はタカノンノ(@takanonnotakano)さん。Twitterでイラストや漫画などを公開しており、pixivでは『ショートショートショートさん』をまとめて読むことができます。

画像提供:タカノンノ(@takanonnotakano)さん



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