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だいぶつ波ぁぁー! 大仏から巨大なエネルギー弾が発射されるありがたみ極楽級の写真が激写される
これは強い。
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世界一大きい仏像としてギネス認定されている牛久大仏の「必殺技を放つ瞬間」を捉えた写真がTwitterで話題です。投稿者は雲研究者の荒木健太郎(@arakencloud)さん。
Twitterでは荒木さんのプロフィールにある「雲研究者」を「霊研究者」と勘違いする人も
もちろん実際に大仏がエネルギー弾を出したわけではなく、傾いた夕日がたまたま「必殺技」のような軌道で移動して見えただけ。
また牛久大仏の手の形は「来迎印(らいごういん)/摂取不捨印(せっしゅふしゃいん)」といい、本来は右手と左手が離れた位置にあります。ですが逆光によって奥行きがわからなくなり、まるで両手を重ねた「かめはめ破」や「波動拳」のジェスチャーに見えるのもポイントでしょう。
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この偶然にコメント欄は大盛り上がり。写真に近い必殺技の名前を書き込むリプライも多く寄せられ、「ストナーサンシャイン(真ゲッター)」「太陽礼拝(Wii Fitトレーナー)」など、どこか光属性っぽい技名が多数挙げられていました。
画像提供:荒木健太郎(@arakencloud)さん
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