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車名すごい「アドレナリン」だぜ スバルが2ドアクーペのコンセプトカー「新作VIZIV」をジュネーブで公開(1/2 ページ)

アドレナリンどばどばなまで興奮させてくれることに期待。

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 SUBARU(スバル)は、コンセプトカー「VIZIV」シリーズの新作「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(アドレナリンコンセプト)」をジュネーブモーターショー2019で発表します。2019年3月5日 18時45分(日本時間)公開予定です。


SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(写真:SUBARU、以下同)

 VIZIVは近年のスバルのコンセプトカーに使われるシリーズ名。「革新のための未来像」を意味し、近い将来のスバル車のデザインを示しています。

 昨年2018年のジュネーブショーでは次期「レヴォーグ」とみられるステーションワゴン「SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT」を披露(関連記事)。また、東京モーターショー2017では次期「WRX STI」とみられるオバフェンがキまり過ぎの骨太スポーツカー「VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」を公開しています(関連記事)

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(参考)SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT(2018年発表)

 VIZIV ADRENALINE CONCEPTの正式発表に先がけて公開された画像からは、クーペスタイルを取り入れた2ドアのクロスオーバーSUVらしきボディー形状を確認できます。また、ドアミラー部分の突起が非常に小さいことも見て取れます。こちらはレクサス「ES」で採用されたような、カメラと車内のモニターを組み合わせるデジタルドアミラーではないかと想定します(関連記事)

 なお、2ドアSUVというパッケージングは2013年に発表された「VIZIV CONCEPT」とも共通しています。独特のフォルムや跳ね上げ式のシザードアなど、6年も前のコンセプトカーとは思えないほどに今見ても新鮮な初代VIZIV。2019年現在、残念ながら市販化には至ってはいませんが、6年の時を経て再び日の目を見ることになるのか。果たして「アドレナリン」はドバドバ出るのか、新たなVIZIV、そして近い将来の市販化に期待です。


(参考)SUBARU VIZIV CONCEPT(2013年発表)
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