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北海道地震受け、通信各社が災害用伝言サービス提供開始
21日21時24分ごろ、最大震度6弱を観測する地震が発生していました。
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北海道で2月21日21時24分ごろに発生した地震を受け、大手携帯キャリア3社が災害用伝言サービスの提供を開始しました。
自身の安否情報を登録しておくことで、家族や友人が電話番号から安否を確認できる仕組み。文字による確認が可能な「災害用伝言板」と、音声メッセージで安否情報を登録できる「災害用音声お届けサービス」の2種類がそれぞれ提供されています。
各社の伝言サービスURLは以下の通り。
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気象庁の発表によると、震源地は胆振地方中東部で、震源の深さは約30キロ、マグニチュードは5.7(推定)。厚真町鹿沼で震度6弱が観測されています。
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