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「HoloLens 2」発表、2019年中に3500ドルで発売 ディスプレイ面を大幅に強化

パフォーマンス向上とともに省エネ化を実現。

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 マイクロソフトは、2016年に登場したメガネ型デバイス「HoloLens」の後継となる「HoloLens 2」を発表しました。2019年中に3500(約39万円)ドルで発売。日本でも販売される予定です。

 HoloLens 2では、映像ディスプレイシステムなどを大幅に強化し、ホログラムがより鮮やかでリアルに。1度あたり47ピクセルのホログラフィック密度を維持しつつ、視野角を2倍以上に拡大。また、ディスプレイシステムの刷新により、パフォーマンス向上とともに省エネ化を実現しています。

 また、ホログラムを直接指先で操作できるようになったことに加え、視線追跡センサーを搭載し、ホログラムとの対話をよりスムーズに行えるように。

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 素材に軽量のカーボンファイバー素材を採用し、重心にもよりバランスを持たせ快適性を向上。また、新しい蒸気密封技術によって温度管理も改善されており、ほぼ全ての人が快適に利用できるよう、さまざまな形の頭にも対応しているそうです。また、MRからのタスク切り替えはバイザーの跳ね上げでも行えるようになります。

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